花より男子原作とドラマの違いは?設定やストーリーを比べてみた!

ママ世代から若者にも愛され、日本を代表する少女漫画といえばやっぱり花より男子ですよね!

 

日本ではヒロインの牧野つくし井上真央さん、花より男子の顔である道明寺司松本潤さんが演じて、さらに人気が高まりました。

ドラマは続編もできましたし、映画でファイナルとして公開されるほど日本では実写化がばっちりハマったといえるでしょう。

また、花より男子の人気はとどまることを知らず、海外でもたくさんの国で実写化され、最近ではタイでもドラマ化されるほど今も注目を浴びているんですよ。

 

そんな花より男子は、もともとは漫画が原作であるというのをご存じでしょうか?

漫画派の人は知っていて当然かもしれませんが、ドラマから観始めた人からすれば意外かもしれませんよね。

いろんな人たちに花より男子を観てもらうのはファンとして嬉しいものの、果たして原作とドラマで設定やストーリーの展開は異なるものなのでしょうか?

 

そこで、今回は花より男子の原作とドラマの違いについてピックアップ!

原作から読んだ人も、ドラマから観始めた人も違いに注目してみると、新しい視点で花より男子を見られておもしろいと思いますので、ぜひご覧ください!

 

花より男子原作とドラマに設定の違いはある?

まず、はじめに花より男子のドラマと原作の設定について比較してみると、多少の違いはあれど大きな違いはありません。

物語の主人公である、牧野つくし道明寺司だけでなく、主要キャラクターであるF4や、つくしの親友の優紀もドラマでは登場します。

 

特に、道明寺司の仲間であるF4の再現度が素晴らしい

道明寺司を含めて4人のタイプの異なる美男子を、小栗旬さん、松田翔太さん、阿部力さんが見事に演じてくれました。

 

また、牧野つくしの家族や道明寺司の家族といった脇役を演じた人たちも一流俳優や女優ばかり

そういった脇役の方たちもドラマを盛り上げたり、引き締めたりしてくれているんですよね。

 

このように、主要人物だけでなく、脇役の人たちも原作のイメージを崩さずに演じたことが、花より男子の人気理由のひとつかもしれません。

後に噂されるようになった井上真央さんと松本潤さんの熱愛の噂も、花より男子の人気をさらに上昇させた一因だと思います。

 

花より男子原作とドラマにストーリーの違いはある?

 

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次に、花より男子のストーリーにも着目してみました。

 

簡単なあらすじは、貧乏だけど雑草魂を持つ牧野つくしが、お金持ちの英徳学園に入学し、そこの頂点に立っている道明寺司と出会うところから始まります。

王様気質で偉そうな道明寺司に腹を立てたつくしが一発パンチを食らわせたことがきっかけで、道明寺司が一目惚れをして猛アタックするというストーリーなんですが、こちらもドラマでかなり忠実に再現されているんですよ。

 

ただ、原作は37巻まであり、少女漫画にしてはかなりの長編作品です。

そのため、ストーリーも短縮している部分があるのは否めません。

とはいえ、ドラマには原作であった胸キュンなシチュエーションやセリフをうまく取り入れているので満足度の高い作品になっているといえるのではないでしょうか。

 

そういった意味では、ドラマは花より男子のドキドキシーンをぎゅっと凝縮されている作品になっているといえますね。

 

花より男子原作とドラマは最終回が違う?

 

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どんな作品でもやっぱりクライマックスがもっとも重要なポイントになりますよね。

では、花より男子のクライマックスはどうだったのか、ドラマと原作をそれぞれ見ていきたいと思います。

 

まず、原作では道明寺司は、卒業式後すぐにニューヨークに行くため、4年間は日本に帰らないことをつくしに告げます。

すると、その流れで司は「俺ら結婚しねー?」とプロポーズをするのです。

 

つくしは返事をしないまま、翌日の卒業式を迎えます。

英徳学園では、卒業式でプロムが開かれるのが伝統なんですが、つくしは引っ越しの準備があり、プロムに遅れてしまいます。

急いでプロムに向かうも、いろんなアクシデントがあってドレスはボロボロになりながらなんとか到着。

 

みんなが着飾る中、つくしはボロボロの恰好ですが、F4の仲間は「つくしらしい」と微笑みます

そして、司と遭遇したつくしは自分の夢のためにもニューヨークにはついて行かない旨を告げ、「4年後、わたしがあんたを幸せにしてやってもいいけど」とプロポーズを受け入れたところで終了します。

 

一方、ドラマの最終回でも同じくプロムが行われます。

つくしが服をボロボロにして遅れて登場するも、司を含むF4から歓迎してもらうところは原作と同じですね。

 

ただ、ここからが原作と違う展開になっていきます!

プロム後、司がつくしをお姫様だっこして「俺様と結婚しろ!」とプロポーズするんですよ。

道明寺のプロポーズのセリフはかなりの胸キュン!花より男子の見どころのひとつです。

 

すると、突然会場が明るくなると、周囲には学園中の生徒が2人を祝福してくれるのです。

今までつくしをいじめていた生徒からライバルだった人物まで登場し、みんなから祝福の声と拍手が鳴り止ないシーンはまさにフィナーレといった感じでドラマは大盛り上がりで終了します。

 

最終回に関しては、内容はあまり変わりないものの、演出は違うといった感じでしたね。

 

花より男子原作とドラマの違いはどこ?


さて、設定やストーリーの大きな部分はあまり変わりませんが、さすがにすべて原作通りにはいきません

やはり、ドラマでは細かいところがちょこちょこ変わっているんですよ。

最後に、花より男子の原作とドラマの違いについて5つほど紹介したいと思います。

 

違い①:ファーストキスのシチュエーション

まず、道明寺司とつくしのファーストキスのシーンですが、原作では暗闇でつまずいたときに偶然キスをしてしまいます。

しかし、ドラマでは学園内ではずみでキスをしてしまい、それをF4の花沢類に目撃されるのです。

 

この時、すでにつくしは花沢類に淡い恋心を抱いているのでショックを受けてストーリーが大きく動き出します。

漫画ではもっとも嫌いな人とキスをしてつくしが怒り心頭するといった意味合いのみでしたが、ドラマではストーリーを進めるうえで大切な行為の一つになっていますね。

 

違い②:T・O・Jについて

花より男子では、T・O・Jという女子高生日本一を決める大会が行われます。

これは原作でもドラマでもあるのですが、T・O・Jの扱い方に違いがあるんですよ。

 

原作では、道明寺司が原因で、つくしが半ば強制的にT・O・Jに参加させられます。

そこで、つくしのことを敵対視する栗巻あや乃と対決するという設定になっています。

他にも漫画にしか出ていないキャラも登場したり、T・O・Jの審査内容が異なったりしています。

 

一方、ドラマではT・O・Jが「花より男子1」の最終回になっています

そのため、ライバルの栗巻あや乃と対決するだけでなく、つくしに否定的な道明寺司の母親に認めてもらうために出場するのです。

つまり、T・O・Jだけに関して言えば、ドラマの方がかなり大掛かりに演出されていますよ。

 

違い③:道明寺司の母親

道明寺司の母親についても原作とドラマでかなり違っています。

ドラマでも原作でもつくしの父親がリストラにあうという事件が起こります。

 

ただ、原作では、父親のリストラは本人の要領の悪さが原因ですが、ドラマでは司の母親が手引きしていることになっています。

さらに、T・O・Jの前からつくしの前に立ちはだかりますし、司の婚約者を無理やり決めたのも司の母親です。

 

つまりドラマでは、悪役を母親が一手に引き受けていることになります。

そのため、ドラマでは母親がつくしのことを本当に認めたときは、原作以上に感動が大きく、非常に盛り上がる演出がされています。

 

違い④:土星のネックレスは土星を一緒に見たときにプレゼントした

土星のネックレスは花より男子にとって重要なアイテム。

ドラマでは、星占いで2人が同じ運命星であることがわかり、司が土星のネックレスをプレゼントします。

一方原作では、土星のネックレスをプレゼントしたのは一緒に土星を見たときです。

 

どちらも2人の距離がぐっと縮まるドラマチックなシチュエーションですが、少しだけ展開が違っていますね。

ちなみに「一緒の土星人だから苦しいときも嬉しいときも一緒の運命共同体だ」という名言は共通していわれています。

 

違い⑤:つくしに惚れる人は類以外にもいた

原作とドラマでもっとも大きな違いは、ライバルの少なさです。

ドラマでは中島海大河原滋といったキャラが登場するのですが、どちらも道明寺司のことが好きで、つくしと奪い合う展開になっています。

つまり、つくしのライバルしかドラマでは現れないということです。

 

しかし、原作では三角関係だった花沢類以外にも道明寺司のライバルキャラも存在していたのです。

例えば、つくしの幼なじみだった青池和也

ここでは、つくしが親しく話す青池に対して、道明寺司が嫉妬していじめのターゲットになってしまいます。

他にも、つくしのバイト先で知り合った天草清之介もつくしに思いを寄せて告白するという展開もありました。

 

こういった道明寺司のライバルが原作では数多く存在していたというのは原作でしかわからない内容ですね。

花より男子の漫画全巻をアプリで読む方法もありますよ!読みたい方は要チェック!

 

花より男子原作とドラマの違いをまとめ

花より男子を原作とドラマで比較してみると、設定やストーリーに関しては大きな違いはありませんでした。

ただ、原作が長編だったので、ドラマではどうしても削っている部分や、事件をうまく重ねている部分が存在します。

 

とはいえ、どちらも花より男子を魅力を十分に感じられる作品になっているので、ぜひとも原作漫画も花より男子のドラマ動画も両方観てほしいと思います。

また、日本版以外にも韓国やタイといった海外版もありますので、そちらもチェックしてみてくださいね!

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