芸能エンタメ系 PR

井上尚弥の年収は?2021年のファイトマネーと今後も予想してみた!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

圧倒的な実力と完璧なボクシングスタイルから『日本ボクシング史上最高傑作』と称されるボクシングの井上尚弥選手。

日本のみならず世界でも評価が高く人気があります。

​​

井上選手は2021年現在で、プロ戦を21回行っており、未だ無敗を守っていて爽やかなルックスに似合わず「モンスター」といわれています。

それだけ注目度も高くカリスマ的な人気を誇っている井上尚弥選手ですから、年収やファイトマネーもきっと凄そうですよね。

 

そこで今回は井上尚弥の年収は?2021年のファイトマネーと今後も予想してみた!と題し年収やファイトマネーについて調べてみました。

 

それでは最後までどうぞお付き合いください。

 

井上尚弥の2020年と2021年の年収は?

井上尚弥選手は2012年に大橋ボクシングジムへ入門しプロキャリアをとスタートしています。

 

そして成績はというと​​ プロボクシング:21戦 21勝 (18KO) 無敗。

スゴイですね!さすがモンスターと言われるだけありますね。

 

それだけの成績をおさめ、爽やかなルックスもあり人気者の井上尚弥選手、一体年収はどれぐらいあるんでしょうかとても気になります。

ボクシング選手の年収には、ファイトマネー以外にもいろいろなものが含まれます。

 

  1. ファイトマネー
  2. スポンサー料
  3. 優勝賞金
  4. 著書の印税
  5. 放映権料 etc…

これ以外にも、タレント業やCM出演料なども上乗せされると考えると、とんでもない金額を得ていそうですね。

 

井上尚弥の2020年の年収は?

井上尚弥選手は2020年10月31日に米ラスベガスにてジェイソン・モロニー選手と対戦しています。

そして結果はというと、カウンターの右ストレートで7回2分59秒KOで見事に勝利しました。

 

井上尚弥選手のファイトマネーは100万ドル(約1億1000万円)「破格」の金額でした。

 

2020年はWBO王者のジョンリエル・カシメロ選手との統一選が延期になり、ジェイソン・モロニー戦の一戦のみの試合でした。

ですので、ファイトマネーは1億円となります。

 

マネジメント料が30%といわれていますので、それをを引いたとして、スポンサー料や著書・放映権料 etc・・・を合わせると井上尚弥選手の年収は1億〜2億以上あると予測出来ます。

 

井上尚弥の2021年の年収は?

2021年も井上尚弥選手の注目は高まる一方です。

井上尚弥選手は​​2021年6月19日に米ラスベガスでIBF防衛戦に臨んでいます!

次戦については国内か海外かまだ未定であり、8月に計画されていたWBC王者ドネアとWBO王者カシメロ(ともにフィリピン)の2団体統一戦がキャンセルされたことにより、来年早々に計画されていた4団体統一戦プランも白紙になっています。

 

ただ井上尚弥選手は世界中から人気がありますので次の試合を早く望む声が多く、また誰と対戦するのか?話題になっています。

2021年もこれだけ人気がありますので試合数が減っているとしてもおそらく年収は億を軽く超えているとは思います。

そして年収に大きく影響するファイトマネーも気になるところです。

 

井上尚弥選手は2021年6月19日に米ラスベガスでIBF防衛戦ではマイケル・ダスマリナス選手に見事に勝利しています。

その時のファイトマネーなど詳しく見ていきましょう。

 

井上尚弥の2021年のファイトマネーは?

上記でお伝えしたように、井上尚弥選手は​​2021年6月19日に米ラスベガスでIBF防衛戦マイケル・ダスマリナス選手と対戦しました。

結果はというと、井上尚弥選手はIBF1位マイケル・ダスマリナス選手(フィリピン)を3回TKOで見事に勝利しています。

本当に強いです!モンスターといわれるのも納得です。

 

そして気になるファイトマネーですが、2020年に続き日本人初の2戦連続”ベガス防衛戦”、こちらも100万ドル(約1億1000万円)だったそうです。

 

井上尚弥選手が戦っている階級は、バンタム級(体重53.52g以下)です。

ボクシングの階級でいえば「軽量級」としての試合になりますので、本来であれば1億円というような高額なファイトマネーはほとんどないそうです。

そして軽量級の日本人ボクサーが聖地ラスベガスでメインを張ることは、とてつもなくスゴイことのようです。

 

井上尚弥2021年以前のファイトマネーは?

​​2017年にアメリカのカルフォルニアで行われた初の海外戦

​​WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチではアントニオ・ニエベスとの対戦でした。

結果、ファイトマネーは2000万円だったそうです!

 

そして2018年WBA世界バンタム級タイトルマッチでのジェイミー・マクドネル戦、気になるファイトマネーの結果は約4000万円だったそうです!

 

年々ファイトマネーが上がっていっている井上尚弥選手。

「ファイトマネーは戦うモチベーションの1つを占めている。」とも語っていました。

これだけ注目されていますからファイトマネーも上がる一方だと思いますが、モチベーションに繋げて、どんどん勝ち進んでいってほしいいですね。

 

そして今後の年収やファイトマネーも気になるところです。 

 

井上尚弥の年収やファイトマネーは今後どうなる?

井上尚弥選手の年収やファイトマネーは今後とどうなるでしょうか?予測していきたいと思います

井上尚弥選手は自ら希望し、ジムとの契約書に「強い選手と戦う。弱い選手とは戦わない」との条件を交わしています。

 

世界からも注目されており今後の活躍は間違いないと思いますが、強い相手との試合となれば注目度もあがりファイトマネーも格段に上がるんではないでしょうか。

 

井上尚弥選手の現在のファイトマネー、1億円はとても凄いことですが、しかし世界にはそれ以上とんでもないファイトマネーの選手がたくさんいてます。

 

  世界チャンプ有名ボクサーのファイトマネー(海外編)

フロイド・メイゥエザー:推定210億円

パッキャオ:推定150億円

マイク・タイソン:推定42億円

モハメド・アリ:推定9億円

ワシル・ロマチェンコ:推定5億

Wikipedia参照

凄すぎて目が点になってしまいます。

​​階級もありますが、 ​​現在の活躍を見ると、将来的にビッグドリームを実現してくれる予感がします。

井上尚弥選手は年齢からしてもまだまだ引退はないでしょうし、世界の有名ボクサーとならぶほどの活躍を期待しています。

 

井上尚弥の年収やファイトマネーをまとめ

いかがだったでしょうか。

モンスターといわれるだけあって強すぎる活躍ぶりの井上尚弥選手。

活躍と相まってバンタム級では破格のファイトマネーでしたし、年収もすごかったですね。

 

勝ち続ければ、日本人として過去最高額のファイトマネーを手にするかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました。