渡辺直美さんが2021年4月から活動拠点をアメリカに移しましたよね。
アメリカに活動拠点を移すにあたって、渡辺直美さんはアメリカのエージェント会社2社との契約を交わしています。
そのうちの1社がビヨンセも所属する超大手事務所であると判明し、話題を呼んでいるんです!
今回は、渡辺直美さんの渡米について徹底調査しました!
渡辺直美さんのアメリカの事務所は本当にビヨンセと同じなのか、今後の日本での活動はどうなるのか、なぜ渡米したのかについてご紹介します。
渡辺直美のアメリカでの事務所はビヨンセと同じで日本は引退?
この投稿をInstagramで見る
渡辺直美さんはアメリカに活動拠点を移すにあたり、「ICMパートナーズ」と「IMG Models」の2つのエージェントと契約を交わしています。
そのうちの1つ「ICMパートナーズ」は、アメリカ4大エージェントの1つの大手事務所で、エンタメ界では1目おかれているような存在で、ビヨンセも契約しているエージェントなんです!
大好きなビヨンセと同じ事務所と契約できたのは、どれほど嬉しいことだったのか想像もつきません。
それに、渡辺直美さんのアメリカでの評価の高さもうかがえますよね!
2つの大きなエージェントと契約は結んだものの、マネジメントはこれからも吉本興業が行っていくそうで、引退するわけではないということですね!
渡辺直美の今後の日本での活動は?
この投稿をInstagramで見る
渡辺直美さんはアメリカに活動拠点を移した後も、日本での活動を全く無くすわけではないと発言しています。
テレビのレギュラー番組は2021年3月で一旦降板をしましたが、YouTubeやInstagramの更新はこれからも変わらずに続けていくと公言しています。
日本での活動を引退されたわけではないようなので、よかったですね!
昨今の状況が収束すれば、日本とアメリカを行き来して、活動する可能性もあるのではないでしょうか?
しばらく渡辺直美さんの姿をテレビで見ることができないのは残念ですが、日本のテレビ業界での復帰を楽しみに待ちたいですね!
渡辺直美はなぜ渡米したの?移住したわけは?
この投稿をInstagramで見る
渡辺直美さんは、当初は日本と海外を行き来しながら仕事をしたいと思っていたようですが、このご時世下でそれが不可能になり、期間は決めずにアメリカへの移住を決断したようです。
アメリカでの活動を本格化し始めたころに、渡辺直美さんは、『”生き様が、芸人”でありたい』とインスタグラムで語っています。
生き様が芸人というのは、人生をかけて芸の道を極めていきたいということなのかなと思います。
なので、エンターテイメントの本場アメリカに渡る決心をされたのでしょう。
また、2018年に『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』が大ヒットしたことをきっかけに、ぽっちゃり体型の女性が主人公のコメディ映画やドラマが多数制作され、ぽっちゃり体型の女性コメディアンの需要が高まっています。
さらに、2018年の映画『クレイジー・リッチ!』のヒットを受けて、アジア系でも主役ができるということが証明され、アジア系タレントの活躍も著しいんです!
こういった今のアメリカのコメディー・シーンが渡辺直美さんにピッタリと当てはまったというのも、アメリカへの移住を決めたきっかけなのかもしれませんね。
渡辺直美はアメリカで人気?
この投稿をInstagramで見る
渡辺直美さんは、ニューヨークでは人気があるようです。
2016年にはニューヨークで公演を行っており、その後もニューヨークには度々訪れて仕事を行っています。
その甲斐甲斐あって、ニューヨークでの知名度はかなり上がってきているということなのでしょう。
ただ、アメリカ全土となるとまだ厳しいようです。
アメリカは広いですし、日本とは違ってコメディアンがテレビで活躍する場はかなり限られています。
そのため、アメリカ全土での知名度を上げようすることは、かなり高いハードルのようですね。
渡辺直美さんのファッションセンスや笑いのセンスは、知っている人たちの間ではアメリカでも高評価だそうです。
これから活動を続けていけば、アメリカでも人気になる可能性は十分にあると思います。
渡辺直美さんには、アメリカでも活躍して人気者になってほしいですよね!
期待しつつ、彼女の活躍を見守りましょう!
渡辺直美のアメリカでの活動内容は?
この投稿をInstagramで見る
渡辺直美さんのアメリカでの活動内容は、まだ明らかになっていません。
おそらくこれまでと同じように、コメディアンやテレビタレント、モデルとして活動していくと思われます。
また、自身のインスタグラムで『最強のエンターテイナーになれるように、お勉強してきます』と発言しており、マルチな活動を視野に入れているのだろうと推測できます。
最強のエンターテイナーってどんな人なんでしょうね?
渡辺直美さんはどなたかイメージする人、目標とする人がいるのかもしれませんね。
渡辺直美さんが幅広い活動をしていく中で、アメリカのエンターテイメント業界にどれだけ爪痕を残すのか、今からとても楽しみですね!
今後、渡辺直美さんのアメリカでの具体的な活動内容がわかり次第追記します。
渡辺直美のプロフィールや経歴は?
この投稿をInstagramで見る
渡辺直美さんは1987年10月23日生まれで、日本と台湾とのハーフです。
生まれたのは台湾ですが、育ったのは日本の茨城県。
中学生のときからお笑い芸人を目指し、高校には進学せず、バイトでNSCに入るための貯金をしていたそうです。
2006年に東京NSCの12期生として入学し、コンビを組んでいたこともあるようですが上手くいかず、2007年にはピン芸人としてデビューします。
2008年1月2日放送の「新春大売出し!さんまのまんま」で披露したビヨンセのモノマネを披露したことがきっかけで、渡辺直美さんの知名度は一気に上がります。
2008年3月31日からは、「いいとも少女隊」として「笑っていいとも!」にレギュラー出演するようになりました。
2010年10月からは、「ピカルの定理」に出演しています。
途中からはレギュラーの座をつかみ、渡辺直美さんの人気を確立しました。
2014年5月からの3カ月はニューヨークへ留学し、その後2016年には、ニューヨーク・ロサンゼルス・台湾を回るワールドツアーを決行しました。
2020年3月ごろからは、YouTubeにも活動の場を広げています。
渡辺直美の渡米に関してのまとめ
この投稿をInstagramで見る
今回は、渡辺直美さんの渡米に関して本当にビヨンセと同じ事務所なのかや渡米した理由などを調査してきました。
大好きなビヨンセと同じエージェントとの契約をかわし、アメリカに活動拠点を移した渡辺直美さん。
日本でのレギュラー番組や活動基盤を捨てて渡米。
その決断をするまでの葛藤はかなり大きかったと思います。
アメリカでも持ち前の明るいキャラクターを生かして頑張ってほしいですよね!応援しています。
これからも渡辺直美さんの動向には注目していきたいですね。